- サラブレッドは1頭につき1000万円〜1億円以上が相場です。これじゃ一般市民はいつまで経っても馬主になれません…
そこで1頭の馬を共同で持つのが一口馬主です。正確には馬主ではないので1口会員とも言われます。
一口馬主は、馬に関わる収支を分割で受けることになります。例えば、一口馬主にかかる費用は以下の通り。
一口馬主にかかる費用
・馬代
・エサ代、厩舎代
・保険料(ケガや病気などで走れなくなった場合)
・クラブへの会費
加えて、デビューした馬がレースで出ると着順によって賞金が入ります。
この賞金も口数に応じて分配されます。ここが一口馬主の収益になるわけです。
•実際に2021年有馬記念を勝利した
エフフォーリアの2021年(現在)は一口馬主のクラブの馬です。
会員が一口出資してたら2021年末現在
一口でいくらおおよそ儲かったのでしょうか!
一口7万円の出資馬です。その他会費、維持費等は毎月かかりますが!
一口賞金 概算 184万円
現在 3歳馬なので2022年以降まだ賞金が積み上がりそうですね。
クラブ名 キャロットクラブ
募集価格 2800万円
募集口数 400口
一口価格 7万円
回収指標 2631%
獲得賞金 7億3664万円
一口賞金概算 184万円
有馬記念で引退したクロノジェネシスは
クラブ名 サンデーサラブレッドクラブ
クラブ馬 総額 1400万円
募集口数 40口ですが
一口価格 35万円
引退までの獲得賞金 約 12億
一口出資していれば 概算で 3000万円の儲けになります。
夢がありますね!
この機会に一口馬主ライフを楽しんでみませんか。
私も一口馬主やってます。
いくつかのクラブに入会してます。
競馬場で自分の出資した愛馬が走るだけで
ドキドキして、緊張し!勝利した時の喜びはなんともいえないくらい良いものです。
いつか夢のG1勝利し一口馬主ライフを楽しみたいですね。