一口馬主出資から引退まで収支報告
2015年に東京サラブレッドクラブで一口馬主である馬に出資して競争馬が引退するまで収支報告を公開したいと思います。
はじめに!一口馬主の魅力について!
競走馬の馬生に関わることで得られるさまざまな体験が、一口馬主の醍醐味であると言えます。
募集馬は、大半のクラブで、デビューする約1年前の夏から秋にかけての1歳の時期に募集が開始されます。会員はカタログや動画を見て出資馬を選ぶことができます。また、クラブが実施する募集馬見学ツアーに参加して個人馬主のように実馬を見て選ぶこともできます。
出資後は、クラブ公式サイトや会報で定期的にアップされる近況や、牧場見学で愛馬の成長を確認することが出来ます。成長を見守ってきた馬がレースに出走し、優勝した際の喜びや興奮には、馬券では味わうことのできない魅力があります。また、出資馬が優勝した際の口取り式や、クラブ主催のパーティーなど、クラブには様々な会員特典が設けられており、充実したクラブライフを送れることも魅力の1つです。これらのイベントを通して同じ趣味の仲間を作ることもできます。
[出資馬]
馬名 レッドローゼス
募集価格 2400万円
募集口数 400口
一口価格 6万円
一口賞金 41万円
回収率 684%
一口当たりの引退分配金 45869円
[結論]
•思ったより引退分分配金多かった。
儲けをあんまり考えず趣味程度の気持ちで楽しめれば良いと思います。
自分の出資した馬が競馬場でレースを走ると言う事はそこにドキドキ感や感動、涙、夢がありますね。
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