家計生活費見直しませんか 内訳

家計生活費見直しませんか 内訳

月々の生活費は平均していくらか?

☆この機会に見直してみませんか!

2020年の総務省「家計調査」によると、2人以上の勤労者世帯の消費支出は1カ月平均305,811円となり、前年に比べ18,042円減少しました。支出の内訳をみると「食料」が約7.9万円と最も高く、次いで、「交通・通信」が約4.9万円、「教養娯楽」が約2.7万円となっています。

支出を減らし、家計を改善するためには、固定費の見直しが重要です。家計における固定費とは「毎月または年に必ず支払うことが決まっている支出」を指します。そのため、固定費は一度見直すと、節約効果がずっと継続することとなります。

手取り世帯年収 510万円

夫 450万円

妻 60万円

例 世帯手取り 35万の家庭の場合

家計簿

住居費 12万円
水道・光熱費 1万5,000円
食費 6万円
通信費 2万円
日用雑貨費 1万円
美容・服飾費 1万円
車の維持費等 4万円
お小遣い・趣味 3万円
教育・教養 2万円
保険料 1万5,000円
支出合計 34万円
毎月の貯蓄 1万円
合計 35万円

住居費用 家賃(住宅ローン)

食費の割合が大きいので毎月の貯蓄が

厳しくなりますね。

これをみると世帯年収510万円でもこれだけのお金がかかるですね。

Follow me!

生活カテゴリの最新記事

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。