文庫本 おすすめ2021 12月

文庫本 おすすめ2021 12月

文庫本おすすめベスト3

1位 またあおう 畠中恵

お江戸は日本橋。長崎屋の跡取り息子、若だんなこと一太郎の周りには、愉快な妖たちが沢山。そんな仲間を紹介しようとして楽しい騒動が起きる「長崎屋あれこれ」、屏風のぞきや金次らが『桃太郎』の世界に迷い込む「またあおう」、若だんなが長崎屋を継いだ後のお話で、妖退治の高僧・寛朝の形見をめぐる波乱を描く「かたみわけ」など豪華5編を収録した、文庫でしか読めない待望のシリーズ外伝。

またあおう(新潮文庫)

2位 三千円の使いかた 原田ひ香

突然の入院、離婚、介護費用。心配ごとは数あれど、前を向いて生きていたい。女の人生、どう貯めて、どう使う? 70代、50代、30代、20代の御厨家の3代にわたる女性たちの節約ストーリー。

三千円の使いかた (中公文庫)

3位そして、バトンは渡された瀬尾まいこ

第16回本屋大賞で大賞を受賞した、瀬尾まいこの小説を原作にしたドラマ。血のつながらない親のもとで育った女性と、まな娘を残して失踪した女性の運命が意外な形で交錯していく。

そして、バトンは渡された (文春文庫)

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