アジリティの歴史について
長い歴史のあるドッグスポーツではなく、1978年にイギリスのクラフトショーでデモンストレーションとして公開されたのが最初といわれていますが、現在ではヨーロッパを中心に世界各地で競技会が盛んに行われるようになり、世界選手権大会も行われています。
アジリティ大会に参加してみたい！
犬のアジリティ大会に出たいのですが、どのようなしつけ方をしたらいいか教えてください。 詳しい訓練方法を教えてくださいと言う質問にお答えします。
アジリティは犬だけで無く飼い主も慣れないと難しいですよ。 基本のハードルからAフレームやスラロームなど、ここでは書ききれませんからアジリティの練習も可能な訓練所へ行き、犬と一緒に習って行くのが良いと思います。 家庭で予め呼び戻しの練習をしておくと便利だと思います。
服従訓練から始めるのが良いと思いますよ。 まずは、フィールドを持っていてアジリティを得意とする訓練所を見つける。 訓練に出して、その子の適性を見てもらう。 いくら、飼い主がやりたくても犬がやる気を出してくれない場合もあるようですよ。 ビギナークラスコース（ハードルとトンネルのみのコース）を走れるようになったら大会に参加できます。 その前に、ＪＫＣの会員登録をしておかないと大会には参加できなかったはずです。 毎年の体調管理としてシーズン前には獣医さんに行ってレントゲンも撮ってもらったほうが安心できますね。 今が、どれくらいの月齢なのかわからないのですがまだ子犬でしたら社会化をしっかりとしてどこに連れて行っても吠えないビビらないほかの犬ともうまく関われる性格にするのが大切ですね。
